2014年10月30日

こんにちは、鈴木さん。

ところがこれらの色々の説明の中で、一番真に近いのは、結局小学生の答えであって、地球は完全に円い球であると思うのが、一般の人々にとっては一番本当なのである。というのは、図に示した形は、コンパスで描かいた図であるが、これが地球の形の代表的なものである。コンパスで描いた以上、この図形は線の幅の範囲内では、完全な円である。そして実際に地球は、この線の幅の範囲内では、丁度この円のような形をしているのである。それでは地球が円いというのも不思議ではないであろう。

次に地球が楕円形になっている程度であるが、それも案外少いので、赤道面内の半径よりも、南北の半径が約二十二粁短いだけである。即ち楕円体といっても、前の図の線の幅の半分程度長短があるに過ぎないので、ちゃんとした楕円体に描いて見ても、結局このコンパスで描いた円と同じ形になってしまうはずである。詳細はこちら »


実際に描く線には必ず幅があることくらいは、誰だれも知らない人はない。しかしこの一番簡単なことをつい忘れている人が案外多いように思われる。

前の図の線の幅が四十四粁に相当するとなると、現在の気象学がやっとこの頃手を染めかけた成層圏というのが、僅わずか十粁を越えたところを問題にしているに過ぎないし、地殻の中のことは勿論もちろんそんな深いところは分らないから、結局現在のわれわれの知識は、確かなところはこの線の幅の半分位にしか達していないのである。

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